「二重まぶたにしたい!」「一重まぶたを卒業したい!」
そう思っている一重まぶたの方はとても多いのではないでしょうか?
今あなたが二重まぶたにするためにしていること、実は逆効果になってしまっているなんてことありませんか?
今回は、一重まぶたの方がやったほうがいいこと、やめたほうがいいことをご紹介していきたいと思います。
一重まぶたのひとがやったほうがいいことは?
まずは、一重まぶたで悩んでいる方がやったほうがいいことをご紹介していきますね。
① 顔、まぶたのマッサージ
朝起きたときなど顔やまぶたが浮腫んでいませんか?
顔が浮腫んでいたり、まぶたが浮腫んでいると二重まぶたになりにくくなります。朝起きたとき、夜に入浴して寝る前などに顔周りとまぶたのマッサージをしっかりと行ってあげましょう。
特に顔の中心部分に向かうにつれて皮膚は薄くなっています。
目の周りの皮膚はとても薄く、水分が溜まりやすいのでクリームや乳液を使って優しくマッサージしてあげましょう。
皮膚が薄いので5分ほどマッサージしているとすぐに効果が感じられますよ!
② 目の周りの筋肉を使う
一重まぶたの方は、遺伝もありますが目の周りの筋肉をうまく使えていないことで二重まぶたになりにくいと言われています。
二重まぶたの方は一重まぶたの方に比べると眼力が強いイメージがありませんか?
まさにこの眼力が重要で、目を大きく見開くことで目の後ろの筋肉が引っ張られ、まぶたの脂肪と一緒に持っていかれるため二重まぶたになるのです。
一重まぶたの方はその力が弱いために二重まぶたになりにくいのです。
目の周りの筋肉を使うようにすることで二重まぶたになりやすくなります。
いつもはボーっと何気なく目を開いている気がするという方も目に力を入れてパッと見開いてみましょう。
また眼球をぐるぐると動かしたり瞬きをする時に少しいつもより大きな動作を
心がけて行うと目の周りの筋肉が使われるため二重まぶたに近づくことができます。
一重まぶたの人がやめたほうがいいこととは?
二重まぶたにするにあたって逆効果なことをご紹介します。
◎アイプチで24時間まぶたをくっつけっぱなしにする
アイプチを24時間ずっとし続けるというのはまぶたにとても大きな負担がかかります。
長時間まぶたにアイプチをし続けることでまぶたの皮膚が伸び、二重にする時にうまく食い込まなくなります。
メイクしている時に二重を作っている場合は家に帰ったらすぐに落とすなどしてまぶたの負担を減らしましょう。
一重まぶたの方がやったほうがいいこととやめたほうがいいことをご紹介しました。
毎日長時間アイプチをつけ続けているという方は結構多いのではないでしょうか?
逆効果になってしまうので今すぐにやめてくださいね。
マッサージや目の周りの筋肉をつけて二重まぶたを目指しましょう!